月曜日, 5月 02, 2011

The King's Speech (2010)




この映画も、Los Angeles行きの飛行機で見ちゃいました♪




"The King's Speech" 。








適役ですねぇ~。King George VI役のColin Firth。




私は、2003年の"Love Actually"が印象に残っているactorです。あっ、"Bridget Jones: The Edge of Reason"もありましたね!! 私にとってtypicalイギリス人です☆








スピーチ苦手なKingを気の毒と思い、Queen Elizabeteh (Helena Bonham Carter)が色々なセラピーを探しては受けさせるんです。実際、スピーチどころか、娘たちに夜本を読んであげるのも下手っぴ。父親からのプレッシャーをかけられて余計に委縮してしまう・・・。








ひどいカウンセラーがいて、「タバコを吸いなさい、そうすると声が良くでるから」って。はー!!??ってビックリさせられました。。。








ようやくたどり着いたスピーチセラピストの、Lionel Logue (Geoffery Rush)。彼の治療法はとてもユニーク。




初めてのカウンセリング、とっても面白かったです。大ボリュームの音楽をヘッドフォンで聞き、シェイクスピアを朗読するんです。Lionelはその声をレコードに録音しました。Kingはトライするんですが、「こんなことは無駄だっ!」と怒って帰っちゃうんです。家に戻って、もらったレコードを聴いてみると、自分の声と意外と話せたという真実にビックリ。それから、Lionelのセラピーに通い始めるんです。












4つのOscarsを受賞。




今年、6作目の映画なりぃ~♪

2 件のコメント:

Lica247 さんのコメント...

気になっている映画ではあるのだけど
苦手なBritish Accentなのだよね~。
ま、Historicalになると仕方がないのだけどね。

飛行機で映画なんて久しく見ていないよ。
この前の台湾は時間が半端で最後まで
見ることができなかったよ。

Cana さんのコメント...

そこまで、気にならなかったよ♪
(シャーロックホームズの方がキツク感じたな~)

じゃー、機内映画を見るために、どこかに出かけますか~。笑。