日曜日, 6月 30, 2013

初めての入院 Day 3

Day 3 "手術の日"

採血がある時は、5:30から看護士さんが回ってくるのです! 大変なお仕事。
そして、6:00になるといつもの検温、血圧チェック。今日は、手術当日なので、6:00までしか飲み物飲めないから、ありとある飲み物を朝から飲みまくっていました。

7:00・・・だけど、朝食はもちろんなし。

13:00から手術という話だけど、看護士さんが14:00に延びるかもって・・・。
きゃ~~~、お水すら飲めないのに。1時間のびるのぉ~~。と、落胆。
暇だから、TV見たり、うがいしたりの繰り返し。

そうこうしてたら、叔母達、弟到着。
部屋にいると退屈すぎるから、みんなでデイルームへ移動~。
手術着に着替えて、点滴しながらウロウロしていると、「あ~、これから手術だ~」と
現実に思えてきた。

そして、看護士さに名前呼ばれて5Fへ~。
ここの病院は歩いて手術室へ向かうんです。
5Fで、叔母達、弟に見送られながら手術室へ入っていくと・・・

びっくり。手術台の小ささに! 寝返りうったら落ちる。(って、手術中はもちろんしないけどね。)

最初に背中に麻酔。チクリとしたけど気にならない程度の痛さ。(点滴の針の方が痛かった!)
その時、ベッドの横にTVや映画で見る、三角形のマスクがあったから、
麻酔師さんに、「あっ!これですね、TVや映画でみる、10, 9, 8, 7・・・」
って、記憶なくなり。(きっと麻酔師さん、こいつうるさいからさっさと寝かせちゃえって、
まともにカウントダウンさせてくれなかった。笑)

しばらくすると(昨日の先生の話だと2時間位ということだったけど、3.5時間位病室に戻ってこなかったらしい。後日、叔母談)、
どこからか、「○○さん、おきてくださ~い」って声が聞こえて
何の夢を見ていたのか?「あっ! Google!!」って一声発して、目を開けたら、
頭側に3人位の人が目を大きく、ビックリ顔。「○○さん、お名前を行ってくださ~い」と優しく
看護士さんに言われ、ようやく現実が分かったから「あっ、○○○○○○○です」って答えられた。

病室に戻る間、風邪ひいた時みたいに、喉がイガイガして痛い・・・
だから喋らなくてよいのに、自分でも何をしゃべっていたか覚えていないけど、ペラペラしゃべっていたらしく、看護士さんに「こんなにしゃべる人初めて」ってあきれられてたのは覚えている・・・。
友達にそのこといったら、「それが酒飲みがよくいう、昨日の記憶がない」ってのと同じような体験だって。わははは。麻酔でアルコール体験するとは。

叔母達、弟の顔見て安心したんだか、しゃべろうとしてもやっぱり喉いたいし、
まだ眠たいから、「ピース」して、とりあえいず元気、大丈夫ってジェスチャーしてみた。

そのあとは、30分~1時間間隔で看護士さんが見回りにきてくれて、そのたびに
体温、血圧、脈チェック。

喉が渇くし、咳がでるから(手術中、気管用の管を入れていたから)、うがいさせてもらったり、身体の向きを変えるの手伝ってもらったりと、助けてもらいました~。とっても頼もしい看護士さんたちだった!!本当に、感謝、感謝です☆

そそ、手術後は、「ぷっ」とおならが出たら、お水が飲めると話を聞いたので、
寝ながら、オナラ想像してみたり。でも、オナラよりも、腸がすごい勢いで動いていた。
病室に腸が動く音が響いていた~~。

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