日曜日, 6月 30, 2013

初めての入院 Day 7

Day 7

寝れなかった~。同室の方も寝れなかったみたいで、二人でモゾモゾ。
同室の方、4時頃にどこかに出ていっちゃったし。ディルームにいるのかなと思ったら、
13Fで朝日を見ようと試みたらしい。

5:30頃戻ってきたから、おしゃべり。

同室の方、本日無事退院~。(あれ?私一人っすか~!?)

シャワーの許可がでたので早速!きもちいいねぇ~。

12:00 ランチ☆が、またまたお魚登場~。弟にパン買ってきてもらうなり~。だって、せっかく
一般常食に戻ったのに~~。

13:30 弟くん&義理妹登場。買ってきてもらったパン食べた☆おいしいぃ~~。
4人部屋に私一人だから、リラックスしすぎ!? 17:30位までいてくれました。
あっ、そうそう、術後初めて階段の上り下り体験しました。
下りは腹筋使うな~。のぼりは単に、筋肉痛。

夜ご飯のデザートにパイナップルが登場~☆おいしかった~~~!!

初めての入院 Day 6

Day 6

手術の前日に、ぐっすり寝るために眠剤飲まされて・・・
慣れてしまった!?前日からなぜか眠れなくて、眠剤もらったら、すっきり。
5:30前に目覚めたけど、この日は採血なし。だから、6時すぎまで2度寝。

9:00 看護士さんが、身体拭き用タオルとジンベイの着替えを用意してくれて、
すっきり~~!してるところへ、担当の先生に名前を呼ばれた。先生だからよいかと思って「ど~ぞ~」って言ったら、「あっ、忙しいね、今いいや」って。シャっとカーテン閉められたから、
支度済ませて、カーテン開けたらなんとその日は、白い巨頭で有名な、先生達の回診日!
「うわぉ~!!」白い巨頭初体験が中途半端になってしまった。

元気になってきたので、病室移動。ナースステーションからちょっと離れたところ。窓側になりました~。天気も良いから、景色最高☆




お昼は、お粥。でも、これでお粥とおさらば~!


そのあと、叔母→友達→叔母→友達→従兄弟が目白押しにお見舞いに来てくれました~。

そそ、髪の毛もあらっってもらちゃった。とってもすっきり!


初めての入院 Day 5

Day 5

5:30 採血
結構、意識ははっきりしてきましたよぉ~。
6:00のチェックのときに、あんまり気持ち悪くないことアピールしたら、
お水飲むのO.K.もらえた~。一安心。

背中の麻酔(これが気持ち悪くなる原因)をお昼頃外してもらったら、すっきり。

看護士さんから、動くことをすすめられ(腸閉塞にならなようにと、
身体を動かしたほうが回復早いって!)点滴ひきずりながら、廊下ウロウロ。

12:00 ランチ!! といっても、すべてが流動食。お茶が一番おいしかった。
重湯、ものすごいルーズなヨーグルト、葛湯、お吸い物がメニューでした。

叔母がまた来てくれた。
昨日より、元気だからビックリしていた。

人間の回復力ってすごいね。
でも、傷はまだ見ていないのです。防水テープに完全におおわれているから。

夜ももちろん、おかゆ。トホホ。

ご飯終わった後は、廊下ウロウロ運動~~。


初めての入院 Day 4

Day 4

5:30 採血。も~、眠くてどこで採血されたかもわからず・・・(次の日、手の甲に針の後があってびっくり!)

6:00にいつもの検温、血圧、脈チェックあるけど、眠さが勝つ!
だけど、喉は渇くし咳はでるから、うがいは必須。でも、朝からなぜかうがい後になると具合悪くなる・・・トホホ。

足にはエコノミー症候群なくすために、圧力ポンプがつけられているから、寝返りうちにくいし・・・。モゾモゾ、モゾモゾ。

叔母が見舞いに来てくれたけど、話すと喉いたいし、咳でるから(咳が出るとお腹が裂けそうに痛いのだ!)、あんまりお話できず。
まどろんでいるだけ。

そして、同室の同じ日に手術した「摘友」の裕美ちゃん、回復早くって、
夕方には歩く練習して、看護士さんにこれなら大丈夫だから、重湯オッケー!って。
いいな~、いいな~。私まだお水飲めないんだけど・・・。

その後、私も歩く練習。が、相変わらず気持ち悪くなるから、
お水はまだお預け・・・。
でも、下についていた管は取れたし、足の圧力ポンプも外れたから、
ものすごく楽!

でも、まどろみ状態。寝る~~。


初めての入院 Day 3

Day 3 "手術の日"

採血がある時は、5:30から看護士さんが回ってくるのです! 大変なお仕事。
そして、6:00になるといつもの検温、血圧チェック。今日は、手術当日なので、6:00までしか飲み物飲めないから、ありとある飲み物を朝から飲みまくっていました。

7:00・・・だけど、朝食はもちろんなし。

13:00から手術という話だけど、看護士さんが14:00に延びるかもって・・・。
きゃ~~~、お水すら飲めないのに。1時間のびるのぉ~~。と、落胆。
暇だから、TV見たり、うがいしたりの繰り返し。

そうこうしてたら、叔母達、弟到着。
部屋にいると退屈すぎるから、みんなでデイルームへ移動~。
手術着に着替えて、点滴しながらウロウロしていると、「あ~、これから手術だ~」と
現実に思えてきた。

そして、看護士さに名前呼ばれて5Fへ~。
ここの病院は歩いて手術室へ向かうんです。
5Fで、叔母達、弟に見送られながら手術室へ入っていくと・・・

びっくり。手術台の小ささに! 寝返りうったら落ちる。(って、手術中はもちろんしないけどね。)

最初に背中に麻酔。チクリとしたけど気にならない程度の痛さ。(点滴の針の方が痛かった!)
その時、ベッドの横にTVや映画で見る、三角形のマスクがあったから、
麻酔師さんに、「あっ!これですね、TVや映画でみる、10, 9, 8, 7・・・」
って、記憶なくなり。(きっと麻酔師さん、こいつうるさいからさっさと寝かせちゃえって、
まともにカウントダウンさせてくれなかった。笑)

しばらくすると(昨日の先生の話だと2時間位ということだったけど、3.5時間位病室に戻ってこなかったらしい。後日、叔母談)、
どこからか、「○○さん、おきてくださ~い」って声が聞こえて
何の夢を見ていたのか?「あっ! Google!!」って一声発して、目を開けたら、
頭側に3人位の人が目を大きく、ビックリ顔。「○○さん、お名前を行ってくださ~い」と優しく
看護士さんに言われ、ようやく現実が分かったから「あっ、○○○○○○○です」って答えられた。

病室に戻る間、風邪ひいた時みたいに、喉がイガイガして痛い・・・
だから喋らなくてよいのに、自分でも何をしゃべっていたか覚えていないけど、ペラペラしゃべっていたらしく、看護士さんに「こんなにしゃべる人初めて」ってあきれられてたのは覚えている・・・。
友達にそのこといったら、「それが酒飲みがよくいう、昨日の記憶がない」ってのと同じような体験だって。わははは。麻酔でアルコール体験するとは。

叔母達、弟の顔見て安心したんだか、しゃべろうとしてもやっぱり喉いたいし、
まだ眠たいから、「ピース」して、とりあえいず元気、大丈夫ってジェスチャーしてみた。

そのあとは、30分~1時間間隔で看護士さんが見回りにきてくれて、そのたびに
体温、血圧、脈チェック。

喉が渇くし、咳がでるから(手術中、気管用の管を入れていたから)、うがいさせてもらったり、身体の向きを変えるの手伝ってもらったりと、助けてもらいました~。とっても頼もしい看護士さんたちだった!!本当に、感謝、感謝です☆

そそ、手術後は、「ぷっ」とおならが出たら、お水が飲めると話を聞いたので、
寝ながら、オナラ想像してみたり。でも、オナラよりも、腸がすごい勢いで動いていた。
病室に腸が動く音が響いていた~~。

初めての入院 Day 2

Day 2


6:00 起床(起きれるかどうかドキドキしたけど、意外とすんなり起きてた!)
  検温、血圧チェックなどなど。TVで見る感じそのもの。

7:00 朝食(うわぉ~、朝からたっぷり。ご飯、納豆、卵料理etc)

9:00から部屋についているシャワーは使って良いって、前日聞いたので、
同室のみんなに聞いて、1番乗り~~♪本当に、することないからシャワーが嬉しい。

昼間の看護士さんの見回り。検温、血圧チェック!そして、本日はなんとなんと浣腸があると。こわいっ!
麻酔科の先生が麻酔の種類を説明してくれて・・・ふんふんと聞きいて納得。

15:00 きた~!看護士さんがきた。でも、手慣れている看護士さんでよかった。が、大変でした。後が!!(笑)

16:00から、担当の先生による手術の説明があるとのことで、叔母達、弟&義理妹が来てくれて、みんなで説明聞いた~。叔母が細かいところチェックしてた!MRIの写真みて、脂肪があんまりついていないわねぇ~って。(笑)

相変わらず、することなく・・・
デイルーム(ロビーみたいなところ)にゴロンと座ってみたり、hulu見たり、TV見たり・・・。
していたら、1日終了~。次の日手術ってこと忘れている!?

初めての・・・入院 Day 1

1年経つのって早い!そして、もー6月も終わり。

なんと初めての入院生活しました。婦人科系です。 L.A.にいるときはチェックアップ行ってたんだけどね。やっぱり、なんでもおろそかにしちゃいけないってことですね。 簡単に10日間の入院生活を振り返ってみます☆


Day 1 

10:00に来てくださいと言われ・・・でも、一度入院したら、パンが食べれない!と思って、最後の悪あがきで 病院近くのTully's Coffeeでサンドイッチ。10分遅れて病院7Fへ到着。 叔父が10年前に入院していたところなので、親しみある病院。なんといっても、ここは景色が抜群に良いんです。 でも・・・看護士さんに案内されたベッドは、廊下側。まっ、仕方ない。 病院支給のジンベイに着替え、看護士さんと今後のスケジュールの確認。 そのあと、初めての入院食が出てきた~! 「魚介類食べれませんと伝えたはずが」いきなり魚。ということで、叔母と13Fにあるレストランへ。 

手術2日前に入院なので、元気な身体には病院は退屈な場所。 叔母が帰った後、ひたすらFacebook見たり、本開いてみたり・・・でも落ち着かない。 Facebookでなんと友達が近くに来ていることを発見!ラッキーにも会いにきてくれました。 1番乗りのお見舞いね☆ 

18:00によるごはん。これって入院食ですか?ってくらいにご飯の量が多い~~。

 この日、とってもラッキーだったのが、なんと偶然にも、 「第32回 横浜開港祭り2013 ビームスペクタクルinハーバー」が20:20~開催されたんです。 花火の特等席! 同室のみんなと、花火大会見物。 きれいたっだ~。




 21:00消灯~。(寝れるわけないじゃん!と思ったけど、22:00頃には寝たみたい)